令和最初の入社ブログ

令和最初の入社ブログ

この記事は書き手である bannzai が「令和最初の入社ブログってエモいなあ」と思い 令和最初の入社ブログ というタイトルのブログを書きたいがために書く入社ブログである。

個人的なご報告含めて書いていきます。

株式会社DeNAに入社しました

令和最初の日である2019年5月1日から株式会社DeNAに入社しました。と言っても初出社はGW明けなのでまだ働いていないのですが。

DeNA では マンガボックス というサービスに携わります。 今までは iOS アプリの開発で Swift をメインに書いていたのですが、次の職場でのメインポジションは Go を用いた API 開発者をになっていきます。

僕は知り合いからの紹介経由で面接したのでここから募集したわけじゃないのですが、募集内容としてはきっとこれですね。

なんでiOSエンジニア辞めたの?

正確にはおそらく iOS もチョット書くのかな。と思っています。
メインポジションが Go のエンジニアと記載した意図としては、今までもメインは iOS をやりつつ RailsGo 等を使用した開発は業務でやっていました。今回の転職を機に比率が逆転しGoの方が書くことが多くなる。と想定しています。
別に会社からどっちもやってと求められているとかではなく性格的に「なんか違うことしたい」って思うとやりたくなる性格なんですよね。iOSは自分の得意なパートでもあるので勝手に気分転換でやっているだろうなー。って予想です。

で、なんでiOSエンジニア辞めたの? なのですが、理由は全然なくて マンガボックス チームに入ってみたいな。空いているポジションは Go のポジションか。サーバーサイドもたまにはガッツリやってみるか。とかこのくらいのノリです。良く言えばこだわりがなくて、悪くいうといいかげんな理由ですね笑

あとは Goマルチプラットフォームでツールを作るのには最適な手段だと思っているので Go により慣れてツールづくりのスキルも伸ばせるのは楽しみですね。 Go 製の OSS 書いて スター乞食 しにいきたいですね。

転職先の決め手

まず、DeNA という会社に魅力を感じたのが、大きな企業ならではなのですがエンジニアの数が多いところが魅力だな。と思いました。以前は創業間もないスタートアップにいて小さな組織だったのですがその時に初めてエンジニアの数がほとんど居ない環境を味わいました。その時になんだか寂しいな。と思い、その点 DeNA さんは人数も多いのはもちろん社内外で開催している勉強会もあり事業をまたいだ交流等も活発なのがとても印象がよかったです。もう少し具体的に言うと最近Swiftコンパイラ等のコンパイラ部分についての興味がだんだん強くなってきました。そういった社内勉強会みたいなのも最近定期的にやっていると聞きとてもいいな。楽しそうだな。という印象を受けました。あとこれに関連するかわからないのですが、僕が配属するチームでは社外勉強会への参加への金銭面でのサポートおよび周りからの理解もありそうでとても嬉しかったです。

マンガボックス チームに関しては@koooootakeさんとお話する機会があり、チームの雰囲気ややり方を詳しく聞けてこのチームは楽しそう。自分が課題に感じていたことも積極的に行えてすごいチームだ。そう思えました。話してもらった内容はDeNA Tech Confというイベントで話していた内容を話してもらいました。このときは僕はこのトークを聞きそびれていたのですが、逆に当事者に逐一質問もできてあった時にはないができてよかったと思います。

他にも DeNA さんには何人か知り合いが居て特にtarappoには社内全体についてどういう風になっているのかは教えてもらえたと思います。外から見ても余裕のある組織である一方新しい事業も立ち上げたりして活発な組織だなと思っていました。外から見た印象や中での様子・エンジニアとしての動きやすさ。といった部分でも大いに参考にさせてもらいました。

最後に

ネタブログのつもりが割と真面目なことを書いてしまった。。。 (2度目)
本当は 2019/05/01令和最初の入社ブログ を書いて公開しようと思ったのですが平成最後に急にやりたいことができてしまって予定通りに行きませんでした。

これが 令和最初の入社ブログ でありますように。

おしまい\(^o^)/